イングランド南部ボーンマスは、英国で最も住みやすい街

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イングランド南部ドーセットの南海岸に位置する都市である。ドーセットの最大都市で、人口は約16.8万人。11km続くビーチや温暖な気候から、イギリス有数のリゾート地として知られる。隣接する都市プール及びクライストチャーチと共にサウス・イースト・ドーセット都市圏を構成し、これらを含む人口は約40万人となるイギリスで最も住みやすい町のひとつと称され、ロンドンからも電車でわずか2時間の距離にあるボーンマスは、留学生にとって理想的な町といえます。 12キロ続く砂浜をはじめ、景色の素晴らしい公園、優雅な海岸通りのカフェ、一流の文化的な施設やスポーツ施設が揃う、活気あふれるこの町は、素敵な学生 生活を送るのにぴったりな環境で学校は、ウエスト ボーンに位置し、街の中心部やビーチまで10分と申し分のない場所にあります。

地理

ロンドンから170km南西に位置する。西をプール、東をクライストチャーチ、北をイースト・ドーセットと接し、南はイギリス海峡(プール湾)に面している。ストゥア川が北端・東端に自然境界を形成し、都市名の由来でもあるボーン川は街の中心を分断するように進んでイギリス海峡へと注ぐ。世界遺産のジュラシック・コーストは西に位置する。

気候

南海岸に位置するボーンマスは年間を通して比較的温暖な気候に恵まれており、夏の平均気温は12〜22℃、冬の平均気温は1〜8℃である。年間降水量は約800mmで、イギリスの国内平均である1126mmより少ない。

経済

イギリス平均より10%高い95%の就業人口がサービス産業に従事する。製造業は隣町プールで根付いたためボーンマスでは衰退しており、就業人口の2%に過ぎない。ボーンマス経済の中心は観光業であり、年間4.4億ポンド(約620億円)の収益がある。

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海岸線にほど近いボーン川両岸に形成されたショッピングストリートは、大部分が歩行者天国となっており、ブティックやカフェ、アクセサリーショップが立ち並んでいる。東部のボスコム地区(Boscombe)にはアンティークショップや露店が、西のウェストボーン地区(Westbourne)にはブランドショップやインテリアショップが集まる。ヴィクトリア様式のアーケードも各所で見られる。北部の郊外にはカッスルポイント・ショッピングセンター(Castlepoint Shopping Centre)と呼ばれる大型商業施設がある。

文化

7マイル(約11km)続くビーチやヴィクトリア朝・エドワード朝建築の街並みで知られる。かつては現役引退後の生活を楽しむ保養地というイメージがあったが、現在では中心街にクラブやバー、レストランが建ち並び、若者がナイトライフを満喫できる街としても人気がある。また語学学校が多く、主要な語学留学先として多くの留学生が訪れる。

ランドマーク

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地上から見たボーンマス・アイ

ローワー・ガーデンズ内にある、繋留されたヘリウム気球。30人の乗客を乗せて、地上150メートルまで上昇する。

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ボーンマス・インターナショナル・センターとボーンマス海洋水族館

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ボーンマス桟橋(Bournemouth Pier)

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セント・ピーター教会(St Peter’s Church)

ボーンマスで最初に建てられた教会で、第一級指定建築物(Grade I listed building)に認定されている。『フランケンシュタイン』の作者として知られるメアリー・シェリーの一族の墓地がある。

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街の中心を流れるボーン川に沿って造られたヴィクトリア様式の公園。上流側からアッパー・ガーデンズ、セントラル・ガーデンズ、ローワー・ガーデンズと呼ばれ、川と共にボーンマス桟橋まで続いている。

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ロイヤル・バース・ホテル(Royal Bath Hotel)

創業1838年のヴィクトリア建築による高級ホテル。プリンス・オブ・ウェールズ(後のエドワード7世)の宿泊より「ロイヤル」を冠する。オスカー・ワイルドや時の首相ベンジャミン・ディズレーリなどの名士も滞在した。

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パビリオン・シアター(Pavilion Theatre)

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ボーンマス海洋水族館(Oceanarium Bournemouth)

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Waterfront Imax Cinema

芸術

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セント・ピーター教会内にあるメアリー・シェリーとその家族の墓 1901年に完成したラッセル=コーツ美術館・博物館(Russell-Cotes Art Gallery & Museum)にはランドシーア、ウィリアム・フリス、ロセッティ、アーサー・ヒューズなどヴィクトリア朝時代の代表的な画家の他、創立者ラッセル=コーツが日本旅行中にコレクションした日本の美術品も展示される[24]。 ボーンマス交響楽団は1893年創立のオーケストラで、ボーンマスの最も有名な文化団体の一つ[25]。現在は本拠地をプールに移している。 『ホビットの冒険』『指輪物語』の著者であるJ・R・R・トールキンは、大学教授を引退後、妻と共にボーンマスに移住し、この地で没している。 ロバート・ルイス・スティーヴンソンは、この地で代表作『ジキル博士とハイド氏』を著したセント・ピーター教会に『フランケンシュタイン』の作者メアリー・シェリーの一族の墓所がある。メアリーは息子が用意したボーンマスの新居に移り住む予定だったが、家の完成前に亡くなってしまった。亡骸は彼女の意向によりセント・ピーター教会の墓地に埋葬され、父ウィリアム・ゴドウィンと母メアリ・ウルストンクラフトの墓、そして夫パーシー・ビッシュ・シェリーの心臓がこの地に移された 休日には、ソールスベリ―ーや、ストーンヘンジ、コッツオルズ、バース、英国南西部列車の旅など近郊の世界遺産もお勧めです。