ドイツ・ゲーテ街道 ~ドイツ文化の中心を体験~2017年8月15日

ドイツで長さ600㎞のゲーテの足跡をたどるルートは、モダンな大都会と歴史的な町々、すばらしい風景、ユネスコ世界文化遺産を結ぶます。

有名な詩人ヨハン・ヴォルフガンク・フォン・ゲーテゆかりの場所を生誕地のフランクフルトから、ヴェッツラー、フルダ、アイゼナッハのヴァルトブルク城、エアフルトを経てヨーロッパ精神史の宝石ワイマールへと繋がっています。

街道はさらにイエナとライプツィヒを通り、エルベ河畔のバロック都市ドレスデンへと続きます。

ゲーテのファウストや若きウェルテルの悩みといった有名な作品の舞台を訪ね、フリードリッヒ・シラーやヨハン・ゴットフリート・フォン・ヘルダーなど同時代の偉人とも出会えます。

観光大国ドイツの文化の中心を体験できるゲーテ街道をご紹介します。

フランクフルト: ゲーテの生誕地

1749年8月28日、昼の12時の鐘が鳴る時刻にゲーテはマイン河畔の町フランクフルトで生まれました。

ゲーテは生涯生まれ故郷を愛し、自叙伝『詩と真実』の中で子供時代のフランクフルトについて愛情をこめて書いています。

ゲーテのゆかりの場所を巡りながら市内観光を楽しめます。

生家から堅信礼を受けた教会まで歩くと、偉大なドイツの詩人ゲーテの過去と深く結びつく数多くのスポットを発見できます。

ゲーテ通りでショッピング フランクフルトはゲーテだけではなく、さまざまな顔を持っています。

ヘッセン州最大のこの都会では、至る所に活気と多様性が感じられます。

ザクセンハウゼン地区の昔ながらのアップルワイン酒場の心地よい雰囲気は、町の雑踏やフランクフルト空港のせわしさと好対照です。

博物館岸辺り一帯の独特なカルチャーエリアに、賑やかなナイトライフの界隈が隣り合います。

フランクフルトは今日、あらゆる商品が並ぶ人気のショッピング天国でもあります。

買い物もフランクフルトが生んだ偉大な息子ゲーテとつながりがあります。

フランクフルトの高級ショッピングスストリートには「ゲーテ通り」と名前が付けられています。

ヴェッツラー : 愛に酔いしれる 若きゲーテ

ヴェッツラーの歴史的旧市街の美しい木組み建築を観光し、ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』の舞台となった場所をご紹介します。

ゲーテは父の希望でドイツの帝国高等法院で実習をするためヴェッツラーに来ました。

しかし法律研修には熱が入らず、シャルロッテ・ブフに叶わぬ恋をしてしまいます。

ゲーテは彼女からインスピレーションを受け、『若きウェルテルの悩み』を書いたといわれています。

ヴェッツラーの『若きウェルテルの悩み』 ヨハン・ヴォルフガンク・ゲーテがウェルテルの中で書いた場所を今日でも訪れることができます。

ロッテ・ハウス博物館とイェルーザレム・ハウス博物館、およびコルンマルクトのゲーテの住居。

ガルベンハイム地区にはゲーテの跡をたどれるハイキング・トレイルがあり、ゲーテは小説の中ではヴァールハイムと呼んでいます。

旧市街でゆったりショッピング 歴史的旧市街の中心には数多くの小さな店が並び、楽しい買い物ができます。

雰囲気の良いレストラン、ビアガーデンやワインガーデンで伝統的なヘッセン地方料理を味わえます。

ホテルは旧市街周辺に多いです。

ライツ公園のライカ体験ワールド ヴェッツラーは写真愛好家にとってあこがれの地です。

ここでミニカメラが発明されました。

旧市街に近いところに、カメラの世界を知ることができるライカ社の体験ワールドがあります。

フルダ: ゲーテのバロック世界へ タイムトラベル

ゲーテがお気に召したフルダの魅力を自分の目で確かめてみよう!

フルダのまとまりのあるバロック界隈はドイツでもほかでは見られず、18世紀の世界そのものです。

フランクフルトからワイマールへの途上、ゲーテは友人と会うべくフルダに泊まりました。

『西東詩集』はフルダへの旅行中に書かれた作品です。

ゲーテの時代の町を歩く フルダの大聖堂、宮殿、オランジェリー、宮殿庭園、貴族の館は、18世紀の領主司教の芸術好みと絢爛豪華さを生き生きと伝えています。

絵のような旧市街には木組みの家や修復された建物や小さな洗練された店が多く、楽しい散策ができます。

レストランで多彩な料理を楽しみゆったり過ごせます。

ミヒャエル教会 大聖堂のそばに立つロマネスク様式ミヒャエル教会は、美術史上の傑作です。

ドイツで最古の教会のひとつ。

ロマンティックホテルのゲーテメニュー ロマンティックホテルのゴルデナー・カルプフェン(金鯉亭)は、ゲーテが常宿としていた郵便馬車宿駅が後にホテルとなったものです。

特別なゲーテメニューがあり、ゲーテにちなんだ料理を味わえます。

フルダのイベント:夏はフェスティバルの季節

フルダは夏にイベントが多いです。

広場や街路で祭り、国際的なアーチストが出演するフェスティバル,野外コンサートが催されます。

ハイライトのひとつは「ミュージカルサマー・フルダ」。

6月中旬から8月下旬にかけてフルダ宮殿劇場でミュージカルが上演されます。

世界的な小説を題材にしたフルダで世界初演されたミュージカルは、いつも観客を夢中にさせます。

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